Wordファイル指定文字一括分割

【Wordファイル指定文字一括分割】

●機能
Word内のキーワードを掴んで、Wordファイルを分割します。
例えば「段落1、段落2、段落3」という文章構成のファイルについて、「段落」という文字を掴んで、3つのファイルに分割することができます。


複数のWordファイルについても一括で処理を行う事が可能です。
*対応する拡張子 :”docx,docm,doc”

FREE版PAID版
処理ファイル数2ファイル
3分割まで
無制限
シートの保護の解除
ソースコードの公開
実行ファイル(*1)

(WordContentsSplitter.zip : 106KB)

for sale

*1…ツールを起動しなくても1クリックで実行可能な実行ファイル(VBS)

【対応する拡張子】doxc, docm, doc
【動作環境】   Microsoft Excel, Wordが必要 ※Mac版は不可

ExcelDEコマンド入力

【Excel DE コマンド入力】


●機能
Excel上に記入したコマンドを、コマンドプロンプトで実行します。
実行後もコマンドが消えないので、管理しやすいのが特徴です

●使用例
本ツールに記載してある次のコマンドを[実行]すると、

今PC上で動いているタスク一覧が表示されます

コマンドを入力して実行することで次のような操作も可能です
・ファイルの作成・名前の変更
・フォルダの作成・名前の変更

FREE版PAID版
処理数無制限無制限
シートの保護の解除
ソースコードの公開
実行ファイル(*1)

(ExceltoCMD.zip : 28KB)

for sale

*1…ツールを起動しなくても1クリックで実行可能な実行ファイル(VBS)

【動作環境】   Microsoft Excelが必要 ※Mac版は不可

PowerPointフラッシュカードメーカー

【PowerPointフラッシュカードメーカー】

●機能
記入したリストの数だけ、PowerPointスライドを作成します。
・英単語フラッシュカードをPowerPointで作成するのに最適
・縦書きにも対応。国語(長文)スライドを作成 など



*作成する拡張子 :”pptx ”

FREE版PAID版
作成数6スライド無制限
シートの保護の解除
ソースコードの公開
実行ファイル(*1)

(PowerPointFlashCardMaker.zip : 44KB)

for sale

*1…ツールを起動しなくても1クリックで実行可能な実行ファイル(VBS)

【作成する拡張子】pptx
【動作環境】   Microsoft Excel, PowerPointが必要 ※Mac版は不可

BASE(ベイス)でデジタルコンテンツを買う

当サイトのシェアウェアはECサイト「BASE(ベイス)」にてお買い求めいただけます。実際にBASEでデジタルコンテンツを購入した流れを紹介します。

1.商品をカートに入れる


[カートに入れる]ボタンを押します。
#デジタルコンテンツの場合は、数量を入力する項目はございません
#デジタルコンテンツ1つにつき1決済となります


今回は[ゲストとして購入]をしました。次の画面で購入情報の入力画面になり、名前・住所・電話番号・支払方法(クレジットカード)などを入力します。


購入完了です。 #テスト購入の都合上、価格を伏せさせていただいております

2.メールが届きます(ダウンロードURLあり)


メールには「商品がお手元に届くまで」と記載がありますが、メール下部にダウンロードURLがあります。こちらをクリックしてダウンロードを行います。

3.デジタルコンテンツのダウンロード


ダウンロードできる時間は72時間、3回までとなっておりますので早めのダウンロードをお願いいたします。またダウンロード後は、バックアップとして元データを保管いただけましたらと思います。


メールアドレスを入力して[ダウンロード]を押すとダウンロードが始まります。


ダウンロード完了しました。

4.注文情報を確認する(領収書の代用手段として)


メール下部に[注文情報を確認する]ボタンがあります。こちらをクリックすると注文情報の詳細を見ることができます。


注文IDとメールアドレスを入力して[送信]ボタンを押すと、「注文情報照会」を見ることができます。

BASEから購入者への領収書の発行は行われていないとのことです。こちらの「注文情報照会」を領収書の代用手段としてお使いいただけましたらと思います。

そのほか領収書の代用手段となりえるものとしては「クレジットカード明細」・「ネットショップからの確認メール」などもあるそうです。


Wordページレイアウト一括設定

【Wordページレイアウト一括設定】

●機能
複数のWordファイルの、ページ設定を一括で統一します。
・Word内の用紙サイズ、余白、行間、文字サイズが自由に変えれる
・複数のWordファイルを同じレイアウトに整えられる


*対応する拡張子 :”docx,docm,doc”

FREE版PAID版
処理ファイル数2ファイル無制限
シートの保護の解除
ソースコードの公開
実行ファイル(*1)

(WordPageLayoutSet.zip : 84KB)

for sale

*1…ツールを起動しなくても1クリックで実行可能な実行ファイル(VBS)

【対応する拡張子】doxc, docm, doc
【動作環境】   Microsoft Excel, Wordが必要 ※Mac版は不可

ダウンロード時の警告表示について

当サイトで提供しているツールをダウンロードしようとすると、Google Chrome 等で「○○○は一般的にダウンロードされているファイルではなく、危害を及ぼす可能性があります。」というような警告が表示されることがあります。

この警告は次のような場合に表示されます。

  • Windows 実行ファイル形式(.exe .bat .vbs)のデータが含まれる。
  • ファイルのダウンロード実績数が少ない

当サイトで提供しているファイルはすべて運営方針ならびに信義則に基づき作成しております。またウイルス対策ソフトによるスキャンを行っていますので、ウイルス感染等の心配もございません。

「継続」を選択してご利用いただけると幸いです。

Excel to CSV一括変換

【Excel to CSV一括変換】

●機能
複数のExcelファイルを、CSVファイルに変換するツールです。
ExcelファイルのすべてのシートをCSVに変換する他、1シート目のみCSVに変換することも可能です。


*対応する拡張子 :”xlsx,xlsm,xlsb,xls”

FREE版PAID版
処理ファイル数2ファイル無制限
シートの保護の解除
ソースコードの公開
実行ファイル(*1)

(ExceltoCSV.zip : 50KB)

for sale

*1…ツールを起動しなくても1クリックで実行可能な実行ファイル(VBS)

【対応する拡張子】xlsx, xlsm, xlsb, xls
【動作環境】   Microsoft Excelが必要 ※Mac版は不可

Word to PDF一括変換

【WordtoPDF一括変換】

●機能
複数のWordファイルを、PDFファイルに変換するツールです。

*対応する拡張子 :”doxc, docm, doc ”

FREE版paid版
処理ファイル数2ファイル無制限
シートの保護の解除
ソースコードの公開
実行ファイル(*1)

(WordtoPDF.zip : 44KB)

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*1…ツールを起動しなくても1クリックで実行可能な実行ファイル(VBS)

【対応する拡張子】doxc, docm, doc
【動作環境】   Microsoft Excel, Wordが必要 ※Mac版は不可

Excel to PDF一括変換

【Excel to PDF一括変換】

●機能
複数のExcelファイルを、PDFファイルに変換するツールです。
すべてのシートをPDFに変換する他、1シート目のみPDFに変換することも可能です。

*対応する拡張子 :” xlsx,xlsm,xlsb,xls”

FREE版paid版
処理ファイル数2ファイル無制限
シートの保護の解除
ソースコードの公開
実行ファイル(*1)

(ExceltoPDF.zip : 45KB)

for sale

*1…ツールを起動しなくても1クリックで実行可能な実行ファイル(VBS)

【対応する拡張子】xlsx, xlsm, xlsb, xls
【動作環境】   Microsoft Excelが必要 ※Mac版は不可

タスクスケジューラを使った簡易RPAの作り方

タスク スケジューラとは

タスクスケジューラは、Windows標準搭載の機能で決めた時間や一定間隔でプログラムを実行するツールになります。

VBAやコマンドプロンプトなどと組み合わせることで、簡易的なRPAとして効果を発揮し、定常作業を設計することができます。

RPA…Robotic Process Automationの略。人間がコンピューター上で行っている定型作業を、ロボットで自動化すること。別名「仮想知的労働者(​デジタルレイバー)」。

ここでは簡単なコマンドを使って、タスクスケジューラの使い方を説明をします。


1.タスク スケジューラを開く
[スタート]メニューから[タスク スケジューラ]を開きます。

Wndows10の場合:
[スタート] > [Windows管理ツール] > [タスク スケジューラ]
Wndows7の場合 :
[スタート] > [すべてのプログラム] > [アクセサリ] > [システムツール] > [タスク スケジューラ


起動すると次のようなウインドウが立ち上がります。


2.タスク スケジューラの設定
まずは[タスクスケジューラライブラリ]フォルダを右クリックして[新しいフォルダ]を作成します。
(既存のタスクとフォルダを分けて扱ったほうが良い)


ここでは[test]フォルダという名前で作成しました。


3.プログラムの準備
タスクスケジューラに登録するプログラムを準備します。
今回はシンプルな「フォルダ内のファイル一覧をメモ帳に書き出すバッチファイル」を使います。

次のコードをメモ帳に貼り付けて、拡張子を”.bat”に変換すると完成です。

pushd %~dp0
dir /b %~dp0\* > list.txt

ファイル一覧取得.bat(fileListBat.zip): 


4.タスクを設定する
で作成した[test]フォルダを右クリックして、[基本タスクの作成]を開きます。


[基本タスクの作成ウィザード]が立ち上がるので、作りたいタスクの[名前]を入力して[次へ]。(説明は任意です)


トリガー(実行する頻度)を選択して[次へ]


処理を実行する開始日時を入力して[次へ]


[プログラムの開始]を選択して[次へ]


[参照]ボタンを押し、で用意したバッチファイルを選択して[次へ]


これで[完了]です。


画面が戻り、タスクが登録されていることを確認します。
毎日12時にファイル一覧を作成するプログラムを起動する設定が作成できました。


5.プログラムを実行する
先ほど作ったタスクは毎日12時に起動しますが、右クリックして[実行する]を押すことで、すぐに動作確認ができます。


[実行する]を押すと、ファイル一覧取得.batと同じフォルダに、同フォルダ内のファイル名を取得したテキストファイルが作成されました。

同じ要領で、プログラムを動かすことで、
・共同作業しているフォルダ内のログを取る
・指定のフォルダに置いたデータを移動する
・指定のフォルダに置いたデータを自動で変換する
などのプログラムを組むことができます。